静岡県熱海市の祭典実行委員会の方からお問い合わせをいただき、奉納のぼり（神社のぼり・お寺のぼり）の大幟の修理を承りました。
のぼりの真ん中あたりで修理をしていた箇所が、また破れてしまったようです。
概算の見積りをお伝えし、のぼりを送っていただき、チチ布、穴、破れなどを再点検しましたが、お客様が言ってみえた箇所のみで決定しました。
今回、当て布修理と、当て布部分の染めも行いました。
他社製品の幟（のぼり）であっても、修理可能な場合は承ります。
奉納のぼり（神社のぼり、お寺のぼり）の新規製作（新調）も得意としております。
生地、製法、のぼりのサイズ変更など色々な対応が可能です。
近年は、お寺や神社を管理している方々の高齢化が進んでいるため、今ある幟よりも、小さくして作ることはできますか？といった問い合わせが増えています。もちろん可能です。
お気軽にお問い合わせください。
【内職さん募集】
池戸工房では、のれん、旗、幕、のぼりの縫製をしてくださる方、修理などをお願いできるミシン職人さんを募集しています。
お気軽にお問い合わせください。
【のぼりに製作については下記も参考にしてください】
・奉納のぼり（お寺のぼり、神社のぼり）
・奉納のぼり（お寺のぼり、神社のぼり）の製作実績のページ
・文字の修正、バランス取りについて
・奉納のぼりの修理、チチ交換など
・大幟用のポールリングについて
奉納のぼり（神社のぼり・お寺のぼり）の大幟でよくある症状です。
どうしても生地の経年劣化があり弱くなっていますので、このようにミシン目から破れてしまうことが起きてしまいます。
少しでも長持ちするようにと考えて修理させていただきます。
奉納のぼり（神社のぼり・お寺のぼり）の大幟は丈夫な生地で製作してあることが多いのですが、どうしても長年使用していることで経年劣化や引っ掛けてしまったなどで破れ、穴、チチがとれてしまうなどが起きてきます。
修理可能な幟は勿論修理させていただきますが、新調するまでの応急処置とお考えください。
奉納のぼり（神社のぼり・お寺のぼり）の大幟の新規製作も得意分野です。
今ある幟（のぼり）と同等での新調、生地を色々変えること、サイズの変更など色々な提案をさせていただいております。
お気軽にご相談ください。
以前、修理した箇所の上にも当て布をし丈夫にしておきました。
今回、染め修理もありますので、縫い糸の部分、裏の当て布部分を筆で染めていきます。
当て布修理のみのご注文も可能です。
お気軽にご相談ください。
写真は、裏の当て布部分を筆で染める前の準備です。
当て布修理のみのご注文も可能です。
お気軽にご相談ください。
この作業は別途費用がかかります。当て布修理のみのご注文も可能です。
お気軽にご相談ください。
