伝統を守る

地域で
何世代にも渡り
守り続けた獅子舞。


綺麗に塗りなおし、修理し、
毛や鈴を新調し、獅子幕を作ることで、
次の世代に引き継いでいきます。

獅子頭の塗り直しは、カシュー塗装を施しています。
カシュー塗装は、漆塗りに代わる新しい技法として発展してきました。
塗りムラが無いため、とてもきれいに仕上がり、まるで新品のようによみがえります。
漆は経年劣化で朱色がオレンジ色に変色してしまうことがありますが、カシュー塗装は、経年劣化に強いので、長い間新品の輝きを保ちます。

修理のご依頼には、ミミが外れてしまう、舌が無くなってしまった、歯が欠けてしまっている、毛が抜けてしまった、獅子幕が破れてしまった、坪鈴が割れてしまった、、、など色々なケースがあります。
一部のみの修理が可能なこともあります。
また、他社で購入された獅子頭の修理も前向きに承っております。
ご相談ください。
現在、新品の獅子頭の取り扱いはしておりません。