愛知県稲沢市の、とりよし様から、のれん(暖簾)のご注文をいただきました!
今回で、3度目のリピート製作となります。いつもありがとうございます。
玄関のれんですが、西日が当たることもあり生地が劣化し、破れだしたとのことで大至急の納品となりました。
平成15年3月の時は、ドピーという厚手の木綿生地を使用しましたが廃番となってしまい、以降は
生成ブッチャースラブという変わり織りの木綿生地で製作しています。
風が強く、のれんが揺れすぎると自動ドアが反応して開いてしまうとのことで、下部を特大の三つ折り仕立てにすることで、揺れすぎないように工夫しました。
この写真は、beforeなので少し痛みがあります。
まだ使用できそうな気もしますが、のれん(暖簾)は、お店の顔ですから、綺麗なのが一番です!
日柄の良い日から使いたいとのことで、今日は、入り口に掛けた写真は撮れませんでした。
店内で確認と同時に撮影させていただきました。