のれん(暖簾)のご注文をいただきました。
愛知県稲沢市の飲喰処 酔恋(すいれん)様、ありがとうございます。
平成18年10月に、2枚の暖簾を作らせていただき、2回目のご注文となります。
今回は、サイズは前回と同じですが、文字を酔恋から、すいれんに変更しました。
文字の変更、サイズの調整、また、スリットの位置なども変更やご要望に応えられます。
製法は、日焼けに強い顔料を使用しました。
少し硬い感じに仕上がってしまいますが、反応染料での製作に比べ色落ち、日焼けに強いので屋外用ののれんでオススメすることが多い製法です。
池戸工房は木綿生地の染めを得意としオススメしています。
お気軽にお問合せください。
【製作データ】
青地白抜き1枚
白地エンジ文字1枚
シャンタン木綿生地
H700×W1700mm
H50×W40mmチチ仕立て
![シャンタン木綿生地で製作したのれんの画像](https://somemoto.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/DSC_0990-1024x576.jpg)
季節によって、のれんを変えることって、おもてなしとしても、お店の雰囲気作りとしても、とても有効だと思いますので、オススメです!
![シャンタン木綿生地の画像](https://somemoto.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/DSC_0991-1024x576.jpg)
シャンタン木綿生地は変わり織りの生地になります。
横に柄が入っているのが特徴です。
![シャンタン木綿生地で作ったのれんの画像](https://somemoto.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/DSC_0989-1024x576.jpg)
上記の青地と同じデザインですが、地色を染めたものと、白地のもので、かなり雰囲気が変わるのが分かるかと思います。
![シャンタン木綿生地の画像](https://somemoto.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/CENTER_0001_BURST20211007150206474_COVER-1024x576.jpg)
シャンタン木綿生地は変わり織りの生地になります。
横に柄が入っているのが特徴です。