工房での作業風景など 池戸工房の色々 ふとした時に撮影した、工房内での作業風景などです。道具と職人の写真は、カッコいいと思います。製作実績などの投稿が多いので、こういった投稿をしてみました。 捺染の型の上に、顔料をのせ、染め始める直前のシーンです。 両親が暖簾を染めるために生地をセットしている場面です。こんな単純作業ですが、気が合わないと染めがずれるなどしますので慎重に進めています。 父が何かしらを染めている場面です。型と顔料の雰囲気から変わり織りの生地を染めているところだど推察できます。微妙な力加減が必要な作業です。 型紙を剥がしている場面です。この印刀も筆者48歳より年上かもしれません。かなり切れ味がいいので気をつけて作業します。 変わりおり生地は、裏が綺麗に染まりきらないところがでますので、そこを手作業で補っています。職人の良い手ですね。 母が布を裁断しているところです。ハサミや布ではなく、母の職人の手にピントを合わせてみました。 製品を染めるための顔料を混ぜている場面です。棒を使って混ぜるのですが、早いので残像となりました。 のれんの一部に色を入れている場面です。捺染染めと手染めのMIXでの制作作業風景です。 父と母が生地をカットしている場面です。おそらく暖簾の生地を切っているところかなと。 母が生地を切っている場面です。縫い代など考え慎重に作業しています。 垢をあ染めている場面です。のぼりの一部だったかと思います。 母の作業風景。生地のカットをしているところです。 チチの作業風景。神社のぼりの型紙を、カットした型紙を剥がしているところです。 作業風景