2022年9月30日に、プロッター(カッティングマシーン)を備えました。
今までのプロッター(カッティングマシーン)は、最大カット幅が898mmでしたが、新規導入したプロッターは最大カット幅が1070mmとなります。
導入により、900mm〜1000mmの染めものへの対応がスムーズになります。
大きな幅の旗や幕、暖簾なども可能になりました。
またカットスピードの向上により、作業効率がよくなりました。
早くも、のれんの幅のお大きな物、旗の幅の大きな物をカットしております。
幅広の旗、幕、のれんなど色々とご相談ください。
プロッターの導入により、今までは外注していた、カッティングシートの製作も承りますので、ご相談ください。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
![MimakiCG100ARプロッターの画像](https://somemoto.co.jp/wp-content/uploads/2022/11/DSC_3041-1024x576.jpg)
ミマキ社製のプロッター(カッティングマシーン)に変更しました。
最大カット幅が1070mmになりました。
今までのローランド社製プロッター(カッティングマシーン)は最大カット幅が898mmでした。
この少しのカット幅の違いで大きく製品の製作の種類、作業効率が上がります。
下にオプションでバケットも付けました。
以前だと紙や原紙があっちこっちいってグシャグシャとなってしまったり、センサーが作動し止まってしまうことがありましたが、バケットにより、そういった不具合も今のところ起きていません。
カットの順番も大幅に改善されており、製品の多様性、作業スピード、材料の無駄を減らせそうです。
![MimakiCG100ARプロッターの画像](https://somemoto.co.jp/wp-content/uploads/2022/11/DSC_3042-1024x576.jpg)
![MimakiCG100ARプロッターの画像](https://somemoto.co.jp/wp-content/uploads/2022/11/DSC_3043-1024x576.jpg)
まだまだ慣れていませんが、すでに多くの幅広い製品制作に役立ってくれています。
いままでだと、カット幅が足りない部分を別でカットし繋ぎ合わせたり、手作業で足りない部分をカットするなどしていました。
作業効率がかなり上がりました。
![MimakiCG100ARプロッターの画像](https://somemoto.co.jp/wp-content/uploads/2022/11/HORIZON_0001_BURST20221104150034852_COVER-1024x576.jpg)
![MimakiCG100ARプロッターの画像](https://somemoto.co.jp/wp-content/uploads/2022/11/DSC_2759-1024x576.jpg)
![MacintoshG3の画像](https://somemoto.co.jp/wp-content/uploads/2022/11/DSC_2762-576x1024.jpg)