榊という厚手木綿生地を使用し、一対(二枚)のご注文。
四枚目の写真が現物なのですが、地域が高齢化してきたことと、もう少し楽に立てられるようにとサイズを小さくしました。
生地は、見本の厚手木綿の榊生地と、少し薄手の9A木綿生地、他社さんが見積りしたという天竺木綿生地にて見積りしました。（当社では、このサイズの奉献のぼりの場合、強度を考え、余程お客様の希望でない限り天竺木綿生地での製作はお勧めしません。）
サイズ、生地、製法、予算と色々な打ち合わせの中でベストなモノつくりが出来ればと考えております。
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という流れでした。
【奉納のぼりについては下記も参考にしてください】
・奉納のぼり（神社のぼり、お寺のぼり）について
・製作実績
・修理、チチ交換など
現在は、丸太でのぼりを設置しているとのことでしたが、高齢化、人数の減少があり、のぼりを立てやすく、軽くしたいとのことで提案させていただきました。
中サイズや大サイズの幟（のぼり）でオススメしている生地です。
立てる日数、サイズにより生地を変えることで予算を抑えることも可能です。
お気軽にご相談ください。
職人のカッコいい文字、大きく立派な幟ですね。
今回は、大のぼりを縮小しての製作となり、文字のみにしたいとのことで上の写真のように製作となりました。