愛知県扶桑町にあります、海鮮炭火酒場 忍々(忍2)NIN-NINさまから、オリジナル玄関のれんのご注文をいただきました。

生地は、変わり織りの、生成スラブ木綿生地を使用し、日焼けに強く丈夫な顔料で染めました。
オープン当初から、ご用命をいただいており、今回で3回目のリピート製作となりました。
三度目のリピート制作ですので、電話で、「また同じのを作って~っ」と言う感じで製作に入らせていただけました!
データを保管しておりますので、ご注文は電話一本でお手間をとらせません。
ご注文は、2デザインで各一枚でした。

生地、色、製法など色々な提案をさせていただきます。
お気軽にお問い合わせください。

扶桑町忍々さま!お近くの方、ご贔屓に。

オリジナル暖簾の写真
オレンジ地白抜き+赤印の2色使いです。
オリジナル暖簾の写真
こちらは生成り地黒文字+赤印の2色で染めました。
地色が染めてあるバージョンとデザインは同じでも、色使いでイメージが大きく違ってくることが伝わります。
オリジナル暖簾の製版の写真
オレンジ地の製版をしている場面です。
オリジナル暖簾の製版の写真
生成り地の暖簾の製版を進めているところ。
オリジナル暖簾の製作写真
製版と染めの都合で、文字が反転してしまっています。
すみません。
スラブ木綿生地の雰囲気が若干伝わると思います。
オリジナル暖簾の製作写真
こちらも変わり織りスラブ木綿生地の雰囲気が伝わると思います。
生地選びの参考にしてください。
オリジナル暖簾の製作写真
オレンジバージョンの暖簾を乾燥させています。
オリジナル暖簾の製作写真
生成りバージョンの暖簾を染めて乾燥させている場面です。
オリジナル暖簾の製作写真
生成りバージョンの暖簾の左部分を染めて乾燥させている場面です。

といつも通りな作業があり、のれんが作られています。
いつも通りを、いつも通りこなすことって、とても大切なのではないかなぁと職人池戸は思っています。

【忍々】
http://nin-2.com/
お近くのかた、みなさま、ご贔屓にお願い致します!