愛知県稲沢市の方から、池戸工房のサイトを見てご連絡をいただきました。
サイトをご覧くださり、電話にて連絡をいただきました。
その後、破れの修理箇所を
ikedo@crocus.ocn.ne.jpへメールをいただき、正式な見積もりを提出し、ご注文をいただきました。

生地は9Aという綾織りの生地で製作してありましたので、同じ生地での修理を施しました。
当初、破れ部分に裏からあて布をし修理をする予定でしたが、破れた個所から上の部分を継ぎ足し、チチも交換し、よりきれいに仕上げることが出来ました。

同じ生地がある場合は、同じ生地で修理や補修をしています。
また、他社で作られた幟(のぼり)であっても、修理のお問合せや対応をしております。

お気軽に問合せください。

神社のぼりが破れてしまった画像
上部が破れてしまい使えなくなってしまっています。
裏からあて布をして修理する提案をさせていただき、ご注文をいただきました。
破れた神社のぼりを修理した画像
あて布での修理予定でしたが、より奇麗に修理をするため、破れていた上部を全て新しく作り直しました。チチも5か所交換し、より良い仕上がりになったかと思います。