愛知県清須市にあります、信長ラーメンさまから、以前製作させていただいた日除け幕(幕、店頭幕、垂幕)の修理のご注文をいただきました。
下部の袋の縫製が解けていた、破れていたため、紺色の生地を、工房の中で探し、それを縫い付けて修理しました。
ロゴマーク部分は、染めている所と、白部分の境目が破れてしまったとのことで、裏から当て布をして修理しました。
綺麗に修理ができたと思います。
木綿生地で製作したものは、化学繊維生地、ビニールターポリン生地とは違い、経年により渋くカッコよくなっていくと思います。

修理、新規製作などお気軽にお問い合わせください。

日除け幕の修理の画像
下部の棒袋の縫製が解けてしまった&破れていたため、工房にあった紺布を付け足し修理。
綺麗に仕上がりました。
日除け幕の修理の画像
ロゴ部分お破れは、裏から当て布をして修理しました。
染め部分と、白部分で、どうしてもこのように破れてしまうことがあります。