愛知県一宮市にある、活魚・和食 桜鮨さまの、お店の入口に掛ける、オリジナルのれんのご注文をいただきました。

生地は今までと同じ、変わり織りのブッチャースラブ木綿生地を使用し、日焼けに強い顔料で染めました。個人店のお寿司屋さんのイメージに合う綿の生地を使用しての製作です。
インクジェットでのプリントで、化学繊維生地を使用した暖簾(のれん)は、安価でフルカラーでの製作に向いていますが、和食屋さん、鮨屋さんなどのお店の雰囲気には、木綿生地での製作の方が合うと思います。

色は、当社取り扱いの色見本帳から選んでいただいたもので、データが保管してありましたので、お電話いただくだけで再製作が可能でした。

生地、製法などトータルで提案させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。

【桜鮨さまの過去の製作実績はコチラ】
オリジナルのぼりの製作:https://somemoto.co.jp/archives/16513
オリジナル日除け幕と暖簾の製作:https://somemoto.co.jp/archives/298

【オリジナルのれんの製作については、下記のページも参考にしてくださいませ】
のれんについて
のれんの製作実績
のれんの防炎加工について
生地について
生地の参考

【筆文字の作成について】
お店や会社のロゴを筆文字で製作したい方はこちらを参考にしてください。

【のれんや提灯に対するコーティングなどのページ】
ガラスコーティング、撥水加工について
撥水加工について
ガラスコーティングについて

オリジナルのれんの画像
桜鮨さまの玄関のれんです。
変わり織りのブッチャースラブ木綿生地を使用しています。
色が、撮影すると黄色っぽくなってしまいましたが、下の写真のような、落ち着いた色で作ってあります。
お寿司屋さんに合う、落ち着いた雰囲気の暖簾(のれん)に仕上がりました。
オリジナルのれんを染めた画像
オリジナルのれんを染めた直後の写真です。
日焼けに強く、丈夫な顔料で染めていますので長持ちします。
顔料染めは少し風合いが固くなってしまいますが、日焼け、色褪せが少ないのが特徴といえます。
製法も色々な提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
のれん用の生地_ブッチャースラブ木綿生地の画像
オリジナルのれんの製作時に選ばれることが多い、変わり織りの、ブッチャースラブ木綿生地の拡大写真です。
生地選びの参考にしてください。
横に織り柄が強く入っているのが特徴の生地と言えます。
他にも、のれん用の生地として多数の在庫を確保していますので、お気軽にお問い合わせください。
のれん用の生地_ブッチャースラブ木綿生地の画像
オリジナルのれんの製作時に選ばれることが多い、変わり織りの、ブッチャースラブ木綿生地の拡大写真です。
透け感、変わり織りの雰囲気など、生地選びの参考にしてください。
横に織り柄が強く入っているのが特徴の生地と言えます。
他にも、のれん用の生地として多数の在庫を確保していますので、お気軽にお問い合わせください。