愛知県名古屋市名東区の俵屋さまから現在使用している袢天(半纏、半天、袢纏、はっぴ)の襟の文字の交換の製作依頼がありました。
お客様がお持ちであった袢天(半纏、半天、袢纏、はっぴ)の襟を外し、襟部分の文字を染め、交換を承りました。
2月に幕張メッセで行われた展示会での使用するとのことでした!

ボディは持ち込みで、そのまま使用しての、襟替えとなります。
襟は、ボディと同じ濃紺地白抜きにしたいとの要望でしたので、出来るだけ色合わせをし、生地は小巾二十六間という木綿生地を使用し製作。

製作枚数は、5着でした!

襟やボディが、あまりに劣化している場合は、お断りすることもありますが、基本的に他社製品であっても襟交換をお請けしております。

お客様への提案を一番大切に色々なアドバイスをさせていただきます!
お気軽にお問い合わせください。

袢天(半纏、半天、はっぴ)の襟替えの画像
当サイトの閲覧から、見積り、半天を持ち込みしていただき、書体のバランスを校正していただき、校了、製作、納品となりました。

【俵屋】さんのご紹介
「さざれ石」という石を扱っている企業です。
ホームページhttps://www.twry.co.jp
> とても満足しています。とのお言葉をいただき、とても嬉しくなりました。
株式会社 俵屋 細谷さま、ありがとうございました。
さざれ石の専門店俵屋の半天の画像
2月に幕張メッセで開催された展示会の写真を送ってくださいました。
袢天(半纏、半天、はっぴ)の製作実績の掲載をお願いしたところ、快く許可をくださり、感謝いたします。
俵屋 細谷さま、ありがとうございます。
俵屋さんの、袢天(半纏、半天、はっぴ)の襟交換の画像
ボディと生地が違ってしまいましたが、色は出来るだけ合わせました。
袢天(半纏、半天、はっぴ)の襟交換の画像
元々ついていた襟が細谷商店でした。
襟を外し、交換し完成。
書体は、指定のロゴ書体がありましたので、データ化し、校正も提出し製作へとうつりました。