
のぼりは11号帆布で製作されていましたので、補修、修理も同じ帆布にて。
当社のホームページから、お問い合わせをいただき、画像から見積りさせていただきました。
決定後、のぼりを送っていただき、再度チェックをした際に、修理をしたほうが良さそうな部分があり、提案という形で見積りさせていただき、決定となりました。
画像は、生地の耳がほつれてしまっていたので、直した部分です。

ここは、当初の問い合わせから見積りした箇所ではなかったので、当社からの提案という形で追加の修理となりました。

裏から当て布をして修理しました。

放置してしまうと、あっという間に広がってしまうので、早めの修理をおすすめします!

全部ではなく、破れているチチのみを交換。
当初、4箇所だけの依頼でしたが、こちらもチェックしたところ、破れが進みそうな箇所が多く、提案と見積りを再度お出しし、決定となりました。

これで、さらに数年は使用できるかと思います。