東京都の稲荷神社さまより、神社のぼりの修理をご注文いただきました。
のぼりは11号帆布で製作されていましたので、補修、修理も同じ帆布にて。
当社のホームページから、お問い合わせをいただき、画像から見積りさせていただきました。
決定後、のぼりを送っていただき、再度チェックをした際に、修理をしたほうが良さそうな部分があり、提案という形で見積りさせていただき、決定となりました。

大きな奉納のぼり(神社のぼり、お寺のぼり)の修理は他社製品であっても承っております。
お気軽にお問い合わせください。

神社のぼりの修理画像
画像は、生地の耳がほつれてしまっていたので、直した部分です。
延命的な処置になりますが、新規で製作には予算がかかりますので修理も承っております。
ご相談ください。
神社のぼりの耳側がほつれてしまった画像
神社のぼりの生地の耳がほつれてしまっていました。
ここは、当初の問い合わせから見積りした箇所ではなかったので、当社からの提案という形で追加の修理となりました。
神社のぼりのチチ交換と修理した画像
のぼりの上部が、縦に裂けてしまっていました。
裏から当て布をして修理しました。
神社のぼりが裂けてしまった画像
神社のぼりの上部が縦に裂けてしまっていました。
放置してしまうと、あっという間に広がってしまうので、早めの修理をおすすめします!
神社のぼりのチチを交換した画像
破れてしまっていたチチの交換も。
全部ではなく、破れているチチのみを交換。
当初、4箇所だけの依頼でしたが、こちらもチェックしたところ、破れが進みそうな箇所が多く、提案と見積りを再度お出しし、決定となりました。
神社のぼりのチチ交換をした画像
神社のぼりのチチを交換しました。
これで、さらに数年は使用できるかと思います。