東京都町田市の神社からご連絡をいただき、奉納のぼり(神社のぼり、お寺のぼり)の大幟の修理をしました。
破れてしまったチチ(竿通し)の交換と、破れてしまった箇所を裏から当て布をし修理。
今回、当て布部分の染めは無しでしたか、そういった染め修理も承っております。

生地は、榊木綿生地を使用し修理をしました。
他社製品であっても修理が可能であれば承りますのでご相談ください。

生地、修理方法など、色々な提案をさせていただきます。
お気軽にお問い合わせください。

奉納のぼり(大幟)を修理する前の画像
破れてきてしまった部分に、針金が通してありました。
チチ布は修理ではなく、交換してしまいます。
奉納のぼり(大幟)を修理した画像
上部の破れ箇所は、どなたかが修理をして見えました。
大切にされていることを感じ、嬉しくなります。
奉納のぼり(大幟)を修理した画像
破れていた箇所を、しっかり修理しました。
どうしても布を貼り付けた感じになってしまいますが、あと数年は使用できると思います。