愛知県稲沢市の神明社の氏子様から神社のぼり(奉納のぼり)の修理の依頼をいただきました。
去年、破れていた箇所を修理し、また破れてしまった箇所が出たとのことでお声をかけていただきました。
新調した場合の見積りと、部分的に色々な箇所の修理をした場合で見積りを提案させていただきました。
今回も、榊木綿生地を使用し、しっかり修理をさせていただきました。
奉納のぼり(神社のぼり、お寺のぼり)の修理や、新調もお気軽にお問い合わせください。
去年、直した際の記事は下記をご覧ください。
https://somemoto.co.jp/archives/6712

こうやって開いてご依頼ヶ所以外に傷みがないかチェックします。

右の三角布は前回直した部分です。

どうしても、のぼりの修理となると生地の色が違うなど直した感が出てしまいます。

生地の劣化が進んでいますので、前回修理をしたところから破れてしまっています。







生地の劣化はありますが、少しでも丈夫になるようにと!
