東京都町田市の鶴間熊野神社さまから、奉献のぼり(奉納のぼり)鎮守熊野神社御祭禮のご注文をいただきました。
以前、のぼりの修理させていただいたご縁で、今回、新調をした場合の見積りをご依頼いただき、榊木綿生地で見積り提案させていただきました。決定後、現物を送っていただいた際に生地を確認したところ、弊木綿生地であったため再見積もりもさせていただき、結果的に榊木綿生地で決定となりました。
榊木綿生地よりも弊木綿生地の方が厚手の生地で丈夫なのですが、金額も高くなってしまうので、ご予算によってご検討いただくのがいいと思います。また、生地を変更することで、少し予算を抑えることも可能です。榊木綿生地であっても十分な強度と立派な幟に仕上がります。

前回の大幟の修理、今回の新調に際し、Googleマップへの口コミもしていただけました。
ありがとうございます。https://g.co/kgs/TkyjgN4をご覧ください。

生地、サイズ、枚数など色々な提案をさせていただきます。
お気軽にご相談ください。

【のぼりに製作については下記も参考にしてください】
奉納のぼり(お寺のぼり、神社のぼり)
奉納のぼり(お寺のぼり、神社のぼり)の製作実績のページ

文字の修正、バランス取りについて
奉納のぼりの修理、チチ交換など

大幟用のポールリングについて

熊野神社の奉納のぼりの画像
以前、修理させていただいたのぼりの記事はコチラ
見積り提出後、送っていただいた奉献のぼり(奉納のぼり)を撮影。
大のぼりは、この様に、1対(2枚)でのご注文も多くあります。
ポールや竿を通す側により、右チチ、左チチを分けること、同じにする場合などもありますので、枚数、チチ(竿通し)を付ける方向などもご相談ください。
奉納のぼりの補強の画像
大のぼりの下部はこの様に補強縫いをすることがあります。
この補強をあまりしっかりし過ぎてしまうと、破れてしまうこともあるので、ご判断はお客様にお任せしております。
熊野神社の奉納のぼりの画像
見積りの依頼時の送っていただいた写真です。
神社の入り口に立派に立てられた幟(のぼり)。
昭和四十八年から、氏子さまを見守ってくれていた歴史を感じます。
筆者が49年生まれですので、のぼりの方が先輩ですね。
熊野神社の奉献のぼりの画像
新調していただいた、熊野神社の奉献のぼり(奉納のぼり、神社のぼり)の写真を送ってくださいました。
青空の立派なのぼりが立つ姿、かっこいいですね。
令和五年十二月に納品させていただいたのぼりが、この先、長い年月、氏子さまをお守りくださいます様、願います。
熊野神社の奉納のぼりの画像
新調していただいた、熊野神社の奉献のぼり(奉納のぼり、神社のぼり)の写真を送ってくださいました。
青空の立派なのぼりが立つ姿、かっこいいですね。
令和五年十二月に納品させていただいたのぼりが、この先、長い年月、氏子さまをお守りくださいます様、願います。
熊野神社の大幟の画像
新調していただいた、熊野神社の奉献のぼり(奉納のぼり、神社のぼり)の画像を何枚も送っていただけました。
こういった大幟の製作も年間数多くこなしておりますが、こういった写真はなかなか撮れませんので、大変、貴重ですので、投稿許可をいただきました。ありがとうございます。
大のぼりの文字修正の画像
新調していただいた、熊野神社の奉献のぼり(奉納のぼり、神社のぼり)の製作のためデータ作成をした際に、文字の修正もしました。
右の写真が使用していたのぼりで、左が修正後の文字です。
長年使用していると、文字が変形してしまう、のぼり自体が縮んでしまい、のぼり全体のバランスが悪くなるなどが発生します。
文字の修正、バランス修正なども製作時に行っています。

前回、のぼりの修理をした時に交換した上部のチチ布(竿通し)の参考にもしてください。
どうしても白くなってしまいますが、チチ布の交換も承っております。
お気軽にご相談ください。