千葉県木更津市の方が、当社のサイトをご覧になり連絡をくださいました。
最近、お問い合わせが多く、先日も製作した、お寺のぼり(奉納のぼり)豊川吒枳尼真天(豊川吒枳尼眞天、豊川吁枳尼眞天、豊川吁枳尼真天/とよかわだきにしんてん)の製作です。
このデザインの幟(のぼり)は既製品化してしまっているのか、色々なお寺さん、業者さんから製作の依頼がきています。
ありがとうございます。

製法は、日焼けに強く、枚数が多く、木綿生地の場合に多く選ばれる、顔料捺染で染めました。
生地は特岡木綿生地を使用し、100枚のご注文となりました。

のぼりポール(白)も、20本ご注文をいただきました。
https://somemoto.co.jp/%e9%99%84%e5%b1%9e%e5%93%81

枚数、予算、製法など色々な提案をしていますので、お気軽にお問合せください。

【製作データ】
100枚
特岡木綿生地
赤地白抜き:1色
350×1500m
右チチ(竿通し)

その他の豊川吒枳尼眞天の記事は下記をご覧ください
https://somemoto.co.jp/archives/12481
https://somemoto.co.jp/archives/10861
https://somemoto.co.jp/archives/2759
https://somemoto.co.jp/archives/1147
https://somemoto.co.jp/archives/15923

豊川吁枳尼眞天ののぼりを染めている画像
お寺のぼり(奉納のぼり_豊川吒枳尼真天、豊川吒枳尼眞天、豊川吁枳尼眞天、豊川吁枳尼真天/とよかわだきにしんてん)を染めている場面です。
今まで頼んでいた業者さんが辞めてしまったとのことで、当社へご連絡をいただきました。
豊川吁枳尼眞天ののぼりを染めている画像
お寺のぼり(奉納のぼり_豊川吒枳尼真天、豊川吒枳尼眞天、豊川吁枳尼眞天、豊川吁枳尼真天/とよかわだきにしんてん)を染めて、干している場面です。
両親が染めてくれています。
チチが生地の横を触っているのは、生地の両サイドの耳と言われる部分を手作業で染めているためで、当社は、この一手間を惜しまず製作しています。
豊川吁枳尼眞天ののぼりの画像
お客様から届いた、お寺のぼり(奉納のぼり)(豊川吒枳尼真天、豊川吒枳尼眞天、豊川吁枳尼眞天、豊川吁枳尼真天/とよかわだきにしんてん)です。
当社で持っているデータとほぼ同じでしたので、お客様に確認をし、手持ちのデータで製作させていただくことになりました。