岐阜県瑞浪市の世話人(氏子)の方が、当社のサイトを見てお問い合わせくださいました。
諏訪神社の奉納のぼり(神社のぼり)の製作についての問い合わせで、以前頼んでいた業者さんが分からなくなってしまったとの事で、ご連絡いただきました。
のぼりの文字、家紋などは変更せず、サイズを小さくしたいとのご要望。
最近、神社やお寺の氏子さんや世話人などの関わりを持っている方の高齢化が進んでいて、幟(のぼり)を立てるのも一苦労とのことで、サイズを小さく出来ますか?といった問い合わせと、ご注文が多くなってきました。時代でしょうか。
生地は綾織で丈夫な9A木綿生地を使用し、日焼けに強い顔料で染めました。
枚数は1枚で、サイズは、710×6150mmであったものを、710×2750mmへサイズダウン。
幅と、チチのサイズは幟(のぼり)を立てる棒の都合で現物のままでの製作となりました。
もちろんサイズダウン、チチのサイズの変更なども対応可能ですのでご相談ください。
生地、製法、サイズなど色々な提案をさせていただきます。
お気軽にお問い合わせください。

横幅と、チチのサイズは見本のままとの事なので、しっかりサイズも計っておきます。
平成七年も令和に変更します。
(掃除後、地面に置いております)

一文字のサイズがかなり違うのが分かると思います。

かなりのサイズダウンでしたのでバランスが難しい仕事となりました。

こういったことも可能ですので、お気軽にご相談ください。

年号も令和に変更しました。
お祭りがあり、使用する日が十月とのことで、令和四年十月になっています。


一人で立てられるようにとの事で、このサイズとなりました。

文字はほぼそのままですが若干、変形させるなどしています。
文字、サイズなど、ご相談ください。