愛知県稲沢市の方から、南無地蔵大菩薩の奉納のぼり(お寺のぼり、神社のぼり)のご注文をいただきました。
趣味としているスキーの友達の叔父さんからの問い合わせから、注文となりました。

現物見本をもって来社いただき、採寸や色数、デザインなどを確認し見積もりしていきます。
今回の提案は、現物と同じ天竺木綿生地と少し厚手の9A木綿生地にて見積りを提出。
年に数日だけしか建てないとのことで、榊木綿生地などの厚手の生地での見積りは割愛しました。
お寺の入り口の立てるため。1対(2枚)での製作。
サイズは400×3820mmと少し小さめの幟(のぼり)となります。

南無地蔵大菩薩のおてらのぼり(奉納のぼり)の画像
南無地蔵大菩薩の現在使用している幟をもって来社くださり打ち合わせしました。
他社で、のぼりを修理した画像
幟(のぼり)の裏は破れを修理してありました。
大切に使っていただきていたことが分かります。
幟(のぼり)が手縫いで修理して合った画像
ここも修理をしてありました。
手で縫って使ってもらい、のぼりも喜んでいると思います。
幟(のぼり)を修理してある画像
これは恐らく他社で修理されたものかとおもいます。
幟(のぼり)の修理は請けて貰えないとのことがあるようですが、当社は他社製品であっても、修理が可能であれば承っております。