愛知県尾張旭市の世話人の方からご連絡をいただき、特注で正一位稲荷大明神の奉納のぼり(神社のぼり)を製作しました。
お問い合わせ時に、概算で金額をお伝えし、お手持ちの幟(のぼり)を送付していただき、再度正式な見積りを提出し決定しました。
お客さまが枚数を悩んで見えたので、50枚、75枚、100枚。200枚で見積りを提出し、200枚で決定となりました。
生地はこういった奉納のぼり(神社のぼり)の定番生地である特岡木綿生地を使用し、日焼けに強い顔料で染めました。
赤地白抜き1色での製作です。
お手持ちの幟(のぼり)があれば、データ化し、バランス調整もして製作します。
ない場合でも制作は可能です。
製法、枚数、生地など色々な提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
正一位稲荷大明神の奉納のぼり(神社のぼり)を染めて、乾燥させています。
一日乾燥させ、仕立て作業yへと進めていきます。
200枚染めると、小さな工房が一杯になります。
正一位稲荷大明神の奉納のぼり(神社のぼり)を染めるための型作りです。
製版を終え、色を作り、染めていきます。