京都の神社の氏子さまから問い合わせいただき、奉納のぼり(神社のぼり)の修理をしました。
大きく裂けてしまったいた部分と、のぼりのチチ(竿通し)の反対側の破れを直しました。
今回は、あて布に染め修理もしましたので画像でご覧ください。
生地は天竺木綿生地でしたので、同じ生地で修理も可能でした。
他社製品であったも修理可能であれば、修理を承っております。
お気軽に相談ください。
![破れた奉納のぼり(神社のぼり)の画像](https://somemoto.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/DSC_1257-1024x576.jpg)
生地は天竺木綿生地で作られていましたので、同じ生地で修理します。
![破れた奉納のぼり(神社のぼり)を修理した画像](https://somemoto.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/DSC_1344-1024x576.jpg)
これから色合わせをし、染め修理をしていきます。
![破れた奉納のぼり(神社のぼり)の画像](https://somemoto.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/DSC_1258-576x1024.jpg)
![破れた奉納のぼり(神社のぼり)を修理した画像](https://somemoto.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/DSC_1345-576x1024.jpg)
![破れた奉納のぼり(神社のぼり)を修理した画像](https://somemoto.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/DSC_1348-1024x576.jpg)
染める箇所を下書きしました。
![破れた奉納のぼり(神社のぼり)を修理した画像](https://somemoto.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/DSC_1346-1024x576.jpg)
新品であっても色合わせは難しいのですが、使用しているものになると、どうしても色は合いません。
ご了承ください。
![破れた奉納のぼり(神社のぼり)を修理した画像](https://somemoto.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/DSC_1347-576x1024.jpg)
どうしても費用が掛かってしまいますが、あて布部分が目立たなくなります。
あて布のみのお客様も多くみえます。
ご予算や考え方によりご選択ください。