愛知県北名古屋市にある、割烹SYUNさまの暖簾n(のれん)を製作しました。
サイトをご覧になり連絡をくださったとの事。ありがとうございます。

店の雰囲気、作りなどを見させていただき、製作をお任せしていただきました。
デザインは、店名を入れたいというご要望以外は全てお任せ!とのことで緊張しましたが、とても楽しむこともできました。

日焼けに強い顔料を使用し製作。

夜、食事に伺った際に写真を撮らせていただきました。
デザイン時に、上から光で暖簾(のれん)を照らしますとのことでしたが、良い雰囲気に仕上がったと思います。

色、生地、デザインなど色々なご提案をさせていただきます。
お気軽に問い合わせください。

お店の暖簾(のれん)の画像
玄関のれん(暖簾)
生地は生成ブッチャースラブ木綿生地を使用しました。
光の当たり方で、変わり織りの生地の雰囲気が分かります。
上部には風で寄ってしまわないよう紐を付けてあります。
店内が赤と黒でデザインされていたので、のれんも2色使いました。
右下は、皿と箸をイメージ
左上は、椅子をイメージ
お店の暖簾(のれん)の画像
少し離れたところから玄関を撮影。
お店の雰囲気に合っていると思います。
お店の店内の暖簾(のれん)の画像
店内の間仕切りのれん。
コチラはシンプルに店名のみにしました。
色はオーナー様の指定で紫色に。
生地はブッチャースラブ木綿生地を使用。
光の加減で変わり織り生地の特徴が見えます。
お店の店内の暖簾(のれん)の画像
少し離れて撮影。
撮影者の後ろが玄関になっていて、入ってきたお客様から、関のお客様の顔が見えすぎるとのことで
のれんを掛けることになりました。
間仕切りとして、のれんを活用することも多々あります。
お店の店内の暖簾(のれん)のデザイン画像
何種類かデザインを提出しました。
有料となってしまいますが、こだわりを持っていただけることに嬉しくなります。
お店の暖簾(のれん)の型紙の画像
いよいよ製版をして、染めに入っていきます。
型紙をカットした写真。